世間の女性への対応

昭和の後半ぐらいからという認識ですけど、社会の女性へのケアというのが非常に充実してきたな、と思う瞬間があります。
この言い方が正しいのかどうかはわかりませんが、社会や会社もそれだけ女性の労働力というものを重要視してきた、という
感じがしますね。そのぐらい多種多様な仕事のある世の中になってきた、という認識です。

例えば産休、育休自体は以前からあるものですが、それを男性も取るようになってきました。育休の方ではあるのですけど、これも
引いては女性へのケアの1つだと思っています。女性の育児への負担を軽減させよう、という話ですよね。それに体の作りも違います
から、その点に関する休暇なども充実してきているかと思います。正直、仕方のない部分だと思っちゃいますけど、その辺りの
充実っぷりと言ったら…羨ましい部分もなきにしもあらずですorz

確かに今まではそういう点では男性の方が優遇されてきました。ですので、それに女性が追いついてきたというのが正解なのかも
しれません。それだけ女性の社会進出が普通になってきた、ということなんでしょう。個人的に1番その辺りが充実しているのは
官公庁だと思っています。特に役所の方でしょう。それに一般企業でも、託児所付きの企業ですとかも増えてきているようですしね。
とにかく、今の世の中ってのは圧倒的に女性に優しい社会になってきているのかな、と思います。ずいぶんと羨ましい話です。